2007年10月18日


EPK型ピンチバルブモデルチェンジのお知らせ

このたび型式にEPK及びELがつく小社ピンチバルブ全機種に使用しているボンネット(コイルケース)を、金型の老朽化に伴い下記のとおり一新することに致しました。内容をご確認いただき、ご了承を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

● 対象機種
 型式にEPK及びELがつくピンチバルブ全機種

● 変更点
 @ ボンネット(写真赤矢印部)を深絞り形状からパイプ形状に変更
 A ボンネット形状の変更に伴う組立て用ネジ3本の追加
 B ボンネット組立て用ネジサイズM5(3本)→M4(6本)に変更
 C ボンネット組立て用ネジ位置(角度)の変更
 D 表面処理を二硫化モリブデン系塗装からメラミンアルキド樹脂塗料の塗装に変更

写真:EPK-1005-NO

<左 従来品>               <右 モデルチェンジ品>

外形図:EPK-1005-NO

<左 従来品>                <右 モデルチェンジ品>

※ その他、製品の仕様、外径寸法、客先取付ピッチなどの変更はございません。

● 変更理由
 金型の老朽化

● 変更時期
 2008年1月受注分より順次変更していく予定です。

以上


Copyright (C) 2008 TAKASAGO ELECTRIC, INC. All Rights Reserved.